2005年10月20日

必要なもの 大切なもの




   上を見上げた




   僕は自分の名前 記憶を無くしてしまった

   それらは必要なものであったのか?
   それらは大切なものであったのか?


   必要なものと大切なもの


   これらに違いはあるのか?

   僕は多分あると思う

   空気は生きていく上で必要なものである
   これは正しいだろう

   空気は生きていく上で大切なものである
   これも正しいだろう

   でも普段日常で空気が大切だと思っている人は
   どのくらいいるであろうか
   
   空気は あって当たり前なのである
   大切とかそういうレベルではない

   必要と大切の違いは 
   そのものが簡単に手に入るか
   否かで分けられるのではないか

   もし空気が貴重な環境では空気は大切なもの
   になるだろう

   大切といえるものには
   それが簡単には手に入らないという意味合いが
   含まれているのではないか

   簡単に手に入るものは大切にされない
   それが必要なものでも

   多分 僕の名前や記憶は
   必要なものではあったかもしれないが
   大切にはされていなかっただろう
   あることが当然であったから

   でも
   すべてを失った僕には それらの物が大切なものである
   たぶん それらを再び手に入れることは困難であるから






   僕は誰

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posted by 誰 at 02:14| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
忘れてしまったら、また最初から始めれば良いんですよ(´∀`*)
Posted by むーみん at 2005年10月20日 21:32
むーみんさんへ

最初はいつもなにもないから
だから前をみて歩き始めることが
できるんだ

僕も前をみて歩き始めないとですね
Posted by 誰 (闇の中で) at 2005年10月21日 04:24
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