2005年12月10日

記録の言葉


  クリーム色の便箋と
  真珠色の便箋の裏に
  今の想いを書き込んで
  ゆっくり息を吐き出した


  ひよこさんへ
  がぁこさんへ










  不安な世界ではあるけど
  やっぱりここに来た事を何処かに残したくて
  寄りかかっていた壁に鉛筆で書き込んだ



  僕は此処にいた



  それは記録と共に旅立ちの意思
  いつかまた誰かが此処に来たならば
  見知らぬ僕のことを想ってくれるかも知れない

  ここは僕の終着点ではなく通過点だから

  この優しく不安な世界をもう一度見渡して
  僕はこの廃墟からまた歩き出した






  僕は誰

  
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posted by 誰 at 16:23| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
自分の存在を残したい。
だれかに見つけて貰いたい。
気づいてもらいたい。
こんなイメージをもったです。
なんかスゴィこの世にお別れする時って感じがした。
ゴメンナサィ暗いイメージで。。
Posted by がぁこ at 2005年12月11日 04:31
終着点も通過点も皆に平等に与えられているけれど、それを自分がどう感じてどう過ごして行くかで道が決まってくるんだなぁ、と思いました。
全てが充実しているのは無理だと思いますし、山あり谷ありの日々だと思いますが、自分が活き活きとしていられるようにしたいなって思います。
Posted by ひよこ at 2005年12月11日 19:00
がぁこさんへ

人は誰しも自分が生きた証拠を残そうと
するのではないでしょうか
それが見える形であれ見えない形であれ
もしかしたらそれは次の世界へ向かう為の
脱皮なのかもしれませんね
Posted by 誰(街の中で) at 2005年12月12日 23:57
ひよこさんへ

言ってしまえば環境なんて関係ないのかもしれません
どう生きたか
どう感じたか
どんな生き方をしても到着点はおなじかもしれませんが ならばこそ自分で道を決めていきたいものですね
Posted by 誰(街の中で) at 2005年12月13日 00:01
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